こげ茶色とベージュ色をベースに落ち着いた色合いで、制作された歯科医院サイトの下層デザイン。こげ茶色は単色にした場合、”単調な雰囲気”や”暗いイメージ”になりがちのため、ブラウンに対し淡くグラデーションをかけ、色合い的な変化を持たせています。
グローバルメニューの上部は明るめのブラウン、下部は濃いこげ茶色で立体的なイメージにて制作。こちらは「Greeting」のページとなります。大タイトル・中タイトル・小タイトルの全てをブラウン調にした場合、やはり暗い/重い印象となってしまうこともあり、大タイトルのデザインは敢えてグレーをベースにシンプル目にしています。
名古屋市港区 審美歯科
ページ上段「ごあいさつ」項目は、文面を画像文字でビジュアル良く制作を行いました。右部に医院内装写真、左部にご挨拶文面といったレイアウトをとり、お洒落に仕上げています。またタイトル部分に”小サイズでラベンダーモチーフのブラシ”と薄くグレーで英字を掲載し、スタイリッシュ且つ爽やかさの要素も取り入れました。
その他にも「院長経歴」項目も、ただ項目を羅列するのではなく、さりげなく花のイメージ画像を置くことで、ビジュアル上のメリハリをつけています。
下層ページはTOPページよりも単純TEXTボリュームが多いため、ビジュアル/見せ方の面を飽きが来ないよう工夫しなければ、離脱率の上昇リスクがあります。
サイト訪問者が下層ページを上から順に見ていった際、途中でページ離脱をすることなく、最下部まで見てもらえるような工夫が必要です。
これにはイメージ画像の挿入や他項目とは異なるデザインの見出し、コンテンツデザイン等 様々な方法があります。複合的に変化を付けられるような見せ方を行い、ユーザーに「他のページも見てみたい!」と思ってもらえるようなページ作りが肝となります。
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