
今回はじめて製造業の下層コンテンツデザインをご紹介します。
多数の掲載コンテンツ、掲載TEXTの視認性を考慮した見せ方です。適切にタイトル帯やコンテンツとコンテンツとの間の空白/余白等を設けることで、内容の読みやすさや見た目が異なってきます。
板橋 機械加工
下層ページはトップ以上にビジュアルよりも、内容の読みやすさや内容の伝わりやすさの面を考慮するのがPOINTです。
そのため、こちらのサイトではこういったご要望やお困り事はないですか?といった形式で「小ロットや試作品を作りたい方」「加工から表面処理・メッキまでを一貫して依頼されたい方」「今までの依頼先が仕事を請けられなくなってしまった…」等の例を載せています。
よくあるご相談例を提示することで、潜在ニーズを喚起させる役割があります。
「確かにうちもこういった悩みがある」「確かにこういった会社さん/取引先を探していた!」と、閲覧者に思ってもらえるような内容を予め掲載します。
そうすることで、新規問合せ率やご相談に関するインバウンドを増やすことができます。そしてこういった、対応例やお困り事例は1つ2つではなく、5つ6つなど 複数例載せた方が反応を得やすいと言えます。
「これまでに相談や問い合わせがあった例の中で、どういった内容が多かったかな?」と一度振り返り、その内容を基にTOPページや下層ページの上部へ掲載するのが有効です。下層ページはトップ以上に掲載コンテンツボリューム、TEXTボリュームが多いこともあり、区切り/タイトル帯、見出しの工夫などもよく検討の上、”どういった見せ方にすべきか?”を十分検討しましょう。
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